駅広告
駅ナカや駅施設壁面等に掲出枠が設定してある広告です。
駅ナカでも通行量が非常に多く、一等地と言われる箇所に展開できるものが多いのがSP広告です。
SP広告は通路上部からフラッグを吊るしたり、エスカレータ壁面に⻑いシートや加工ポスターを⻑い面積をいっぱい使って広告したり、
通路床面にシート貼り付けたりと様々な展開ができる広告商品が揃っています。
駅により利用者の多い改札や通路に集中的に複数の広告媒体でジャック的な展開ができる商品もあります。
また、シート広告と動画広告がセットになった複合メディア展開できる商品もあり、力強く訴求する魅力的な商品が揃っています。
1ヶ月前後の短期集中での訴求に適しています。
サインボード(駅看板)は、柱や壁面に埋め込まれている枠があり、LEDで内側から明るく照らして広告する媒体です。
近隣エリアで事業を営んでいる会社の紹介や、ターゲットの駅利用者に反復周知の目的で⻑期的な展開が向いています。
サインボード(駅看板)は週に1回以上の接触者は、男性で55.2%、女性で46.9%となり全体では51.6%と5割を超える接触率となっていて 自然と目に入るというイメージがあるようです。駅構内の過ごし方として、1位のスマートフォンを見るに次ぎ、駅の看板を見るが2位に来ているのが要因とも言えます。
各SP広告は、様々な種類と展開箇所なので個別ごとに特定のデータまではありませんが、全体としては平均して35%程の接触率となっています。
※出典:Jeki首都圏移動者調査
また、広告接触率・商品興味関心度・商品購入喚起度の項目では、
『見た(見たような気がする)』『興味を持った』または『利用したい』と言う人の割合が5割を超えています。
※出典:交通広告共通指標策定調査